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AviUtlのすべてのエフェクトについての解説⑩アニメーション効果・シーンチェンジ・基本効果・振動・ノイズ

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前記事は以下

AviUtlのすべてのエフェクトについての解説⑬アニメーション効果(3)

アニメーション効果・シーンチェンジ・振動・ノイズ

アニメーション効果

アニメーション効果には基本的なものだけでも24種類あります。

呼び出し方は
タイムライン上を右クリック→メディアオブジェクトの追加→アニメーション効果をクリックか。

すでに呼び出してあるオブジェクトの一番上の右端にある+ボタンをクリック→アニメーション効果をクリック。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

AviUtl タイムラインの使い方④エフェクトのかけ方

砕ける

とか、

画面外から登場

とか様々なものがあります。

アニメーション効果だけでたくさんありますので別記事で3つにまとめてみました。
詳しくはこちらをご覧ください。

AviUtlのすべてのエフェクトについての解説⑪アニメーション効果(1)

AviUtlのすべてのエフェクトについての解説⑫アニメーション効果(2)

AviUtlのすべてのエフェクトについての解説⑬アニメーション効果(3)

今記事のアニメーション効果の説明はエフェクトを順番に見ていっている方用に書いたものです。
実際にはアニメーション効果はエフェクトの解説⑨⑩⑪で詳しく解説をしています。

シーンチェンジ

シーンチェンジは、シーンや画面の切り替えの際の繋ぎを行うフィルタオブジェクトで
カット編集した動画の前と後や別の動画や画像を繋げる時などに使用します。

この様にシーンチェンジをしたいオブジェクトの下のレイヤーに置くことで効果を及ぼします。

最初から使えるシーンチェンジの種類はそのまま使えるものだけで32種類もあります。

それらを次の記事にて詳しく解説をします。

その他にもたくさん種類がありますので、
応用編の際に解説をしたいと思います。

シーンチェンジオブジェクトは
タイムライン上を右クリック→フィルタオブジェクト→シーンチェンジをクリックすることで挿入することが出来ます。

反転

設定ダイアログはメニューによって異なっていますが。
ひとつだけ共通のものがあります。
それは「反転」です。
「反転」にチェックを入れると、シーンチェンジの動きが反転します。
メニューの「起き上がる」を使って見ます。

反転にチェックを入れない場合

反転にチェックを入れた場合

シーンチェンジは種類が多いので別記事にまとめます。

AviUtlのすべてのエフェクトについての解説⑭シーンチェンジ(切替効果)の種類とその使い方についてまとめ

基本効果

「基本効果」には

座標
拡大率
透明度
回転
領域拡張
リサイズ
ローテーション
反転

のメニューがあって。

メディアオブジェクトの追加から呼び出すことが出来ます。

またはオブジェクトの右上+ボタンをクリックして呼び出すことが出来ます。

基本効果のメニューはオブジェクトの設定ダイアログにもともとあるものとかなり重なり合っています。
しかし仮に同じものをエフェクトとして追加すれば効果を重ねることが出来ます。

これは他のエフェクトと違う点です。

もちろん設定ダイアログの設定項目で無いものを付け足す場合にも使われます。

座標

設定ダイアログの座標X,Y,Zのボタンをクリックすると出てくる移動メニューは
どれか一つ選ぶと他の座標も同じになります。
なので座標を別の移動方法で動かすことは出来ません。

 

しかし基本効果の「座標」を選択して設定ダイアログの下に挿入し
移動方法のメニューを変えれば座標ごとに違った移動方法を選択することが出来ます。

設定ダイアログのX座標の移動ニューを加速度移動にしてパラメーターを適宜動かすと以下のようになります。

設定ダイアログの設定をそのままにした状態で
下に挿入した基本効果「座標」エフェクトのY座標の移動メニューを「ランダム移動」にし。
パラメーターを適宜調整して動かすと。

以下のようになります。

補足

ただしShiftキーを押しながら移動メニューを決めれば他の座標の移動メニューと違うように設定可能です
特に基本効果を挿入しなくても設定ダイアログだけで同じ表現をすることが可能ということです。

またメディアオブジェクトの追加から非基本効果エフェクトを出すこともできますので。
メディアオブジェクト」→「フィルタ効果」→「基本効果」→「座標」
それをオブジェクトの下に置けば同じ効果が得られます。

またその場合そのエフェクトの長さを調整し。
一部だけ動きを変えることが出来ます。

設定ダイアログX座標を直線移動にし。
下のエフェクトのY座標を直線移動にし、一部だけ反映させるようにしました。

拡大率・透明度

オブジェトを拡大したり縮小させることが出来ます。

一般の設定ダイアログと違うのは拡大率のX,Yパラメーターがあることです。

拡大率エフェクトにあるXを0→800に移動させると横に広がります。


Yを0→800に移動させると縦に広がります。

設定ダイアログの拡大率パラメーターやエフェクトのX,Yなどを組み合わせると様々な表現ができます。

透明度

基本効果における「透明度」はそれを貼り付けることで
「透明度」が選択項目にない、例えばグループ制御やフィルタ効果にも
「透明度」のフィルタを掛けることが出来ます。

設定ダイアログは以下。

たとえば「波紋エフェクト」下のレイヤーの途中に「透明度」のエフェクトを置区とします。
移動メニューを「直線移動」とし。
適宜パラメーターを調整した上で一部透明になるように短くして置くと

以下のようになったります。

回転

画像ファイルの設定ダイアログから基本効果の「回転」を呼び出したもの。

「回転」のX,Y,Zはそれぞれの軸に沿って回転することを意味していまして。
画像の設定ダイアログのX,Y,Zとは違います。

仮に図形設定ダイアログのXを直線移動にし、パラメーターを適宜調整し。(横に平行移動する)
「回転」エフェクトのXを直線移動にしてパラメーターを適宜調整して動かしてみます。(X軸を中心にして回転する)

以下のようになります。

もちろんこの動きだけですと。
図形オブジェクトを拡張編集にして。XとX軸回転を直線移動にし。
パラメーターを適宜動かせば同じような効果が得られます。

グループ制御などに用いて2つのオブジェクトを動かす場合など。


制御下にオブジェ口尾を配置しただけだと2つの図形は同じ動きをします。

女の子に別の回転を組み合わせたいといった場合。
そのオブジェクトの設定ダイアログを拡張描画にしてX,Y Z軸回転のパラメーターを動かすか。
または「回転」のエフェクトを追加してそのX,Y,Zパラメーターを動かせば女の子だけ別の動きになります。

今回エフェクトのYパラメーターと拡張描画のY軸回転パラメーターを直線移動に設定して動かしてみました。

領域拡張

オブジェクトの領域を拡張する機能です。
設定パラメータは以下。

上下左右に範囲を広げることが出来ます。
「塗りつぶし」にチェックを入れると拡張された部分がぬりつぶされますのでちぇっくをいrてt

実際に「塗りつぶし」にチェックを入れた上で上、下、右、左のパラメーターを順番に動かしてみます。

これがどんなふうに使われるのかと言うと。

画像の縦横を調整したりとか。
ただ動かしてもなかなかそのままでは効果的な表現ができません。
このエフェクトは他のエフェクトやオブジェクトと一緒に使用することで表現の幅が広がります。

一例としてテキストオブジェクトで見ていきます。

まず一文字ずつ左から右に1文字ずつ出てくるようにするためにクリッピングを挿入します。

そして一番下の右パラメーターを直線移動にし、隠れるだけの数値から0まで移動させると
一文字ずつ出てくる表現ができます。

次に同じ様にしてクリッピングの下に拡張領域のエフェクトを挿入し。
これは移動なしの状態で「右」パラメーターを適宜調整します。

すると以下のようになります。

リサイズ

オブジェクトのサイズを変更することが出来ます。
設定ダイアログは以下。

拡大率:文字通り数値を上げるとサイズが大きくなりますが、
X,Yはそれぞれ100のときにオリジナルの形になっていますが、
Xの数値を100から上げたり下げたりすると横の長さが違っていきます。


Yは縦の長さが違っていきます。

ローテーション

オブジェクトを90度ずつ回転させることができるエフェクト。
設定オブジェクトは以下。

-4~+4までの中で設定することが出来ます。

-4から+4までパラメーターを動かしてみます。

反転

設定パラメーターは以下

5項目それぞれ以下の順番で見ていきます。

上下反転→元画像
左右反転→元画像
輝度反転→元画像
色相反転→元画像
透明度反転→元画像

なお複数の反転を組み合わせることも出来ます。

上下反転と色相反転を組み合わせると以下のように反転します。

振動

オブジェクトを振動させます。

設定ダイアログは以下。

 

パラメーターが4つと「ランダムに向きを変える」

X・Y・Z

X軸、Y軸、Z軸それぞれの方向の振動の幅を調整できます。
数値を高くするほど幅が大きくなり、強く振動しているように見えます。
XYZの全てを0にするとエフェクトは効きません。

デフォルト、つまりX、Y、Zともに数値をゼロにし、周期を1にした場合

こんな感じでエフェクトの範囲では振動しています。
が、振動は弱いです。
X,Y,Xの数値の絶対値を大きくすると振れ幅が大きくなります。
わかりやすいように図形に変えて見てみます。
周期10 でやってみます。

X=100、Y=0、Z=0


X=0、Y=100、Z=0

X=0、Y=0、Z=100

 

X,Y、Zをそれぞれ100 に設定すると斜めに振動します。

 

周期

1回の振動に必要なフレーム数を設定できます。

X=100、Y=0、Z=0にして見てみます。
なお今まで載せてあるGIFはすべて周期1です。
周1の場合は1フレームで移動しますので速く動きます。

周期の数値が10 の場合には10 フレームかけて1回振動しますので周期1の場合よりもゆっくり動きます。

数値が小さいほど早く振動することがわかります。

ランダムに強さを変える・複雑に振動

「ランダムに強さを変える」にチェックを入れると振動の幅がランダムに変更されます。

周期1

X=100、Y=0、Z=0

X=100、Y=100、Z=100

「複雑に振動」にチェックを入れると。
振動の幅は同じで、かつ複雑な動きをしながら振動します。

X=100、Y=100、Z=100、周期10にしてチェックを入れた場合。

 

振動エフェクトと似たような効果では
アニメーション効果のメニューにある「震える」があります。

AviUtlのすべてのエフェクトについての解説⑪アニメーション効果(1)

ノイズ

オブジェクトの上に霧や影を付けたり、テレビの砂嵐のようにしたりするtといったノイズをかけることが出来ます。

設定パラメーターは以下。

6つのパラメーターと「合成モード」「ノイズの種類があります。

ノイズの種類

設定できるノイズは6種類ありまして。

ノイズの種類のプルダウンボタンをクリックして出てきたメニューから選択していきます。


まずそれを選んでから加工していきます。

黄色い背景を付けています。

Type1

Type2

Type3

Type4

Type5

Type6

強さ

ノイズの濃さを調整します。

初期値は100で数値0~200までのうちで設定でき、0でノイズが消え、200で真っ黒になります。

パラメーターを100→0→200で動かしてみます。

速度X、Y

速度Xではノイズを+で左方向に-で右方向に動かす速さ。
速度Yではノイズを+で下から上へ-で上から下に動かす速さを-100から+100まで調整することができます。

速度Xのパラメーターを動かして速さを比べてみます。
速度Yの数値は0にします。
いずれも右から左に動いてきます。

100のとき

20のとき

-20のとき

左から右に動いていきます。

速度Xの数値は0にして速度Yのパラメーター50にしたとき
下から上へ動いていきます。

速度X、速度Yのパラメーターをともに動かすと斜めに動いていきます。

速度X、速度Yともに数値10の場合

 

 

変化速度

ノイズ自体が変化する、その変化する速度を0~50の間で調整することができます。
速度X、速度Yのパラメーターを0にして変化速度を見ていきます。
数値5のとき
数値20のとき

周期X、Y

パラメーターを0~20まで調整することでノイズを伸ばしたり縮めたりすることができます。

デフォルトでは数値は1です。

周期Xを調整することでノイズを左右に伸ばしたり縮めたりすることが出来ます。
周期Yの数値を1にした上で(ゼロにするとノイズのデザインが消えてしまいます)

0→20までパラメーターを動かします。

周期Xを調整することでノイズを上下に伸ばしたり縮めたりすることが出来ます。
周期Xの数値を1にした上で(ゼロにするとノイズのデザインが消えてしまいます)

0→20までパラメーターを動かします。

しきい値

しきい値は0~100まで数値を調整することが出来、数値を上げると、ノイズの部分が少なくなり終いには真っ黒になってしまいます。

しきい値のパラメーターを0→100→0と動かしてみると以下のようになります。

 

合成モード

「アルファ値と乗算」、「輝度と乗算」の2つがあります。

アルファ値アルファち、alpha value)とは、デジタル画像データにおいて色情報とは別に、画素(ピクセル)ごとに設けられた付加情報を表す数値である。 特に透明度(不透明度)として利用されることが多い。(ウィキ)

背景を付けてわかりやすくしてみました。

「アルファ値と乗算」にチェック

「輝度と乗算」にチェック

以上で今記事は終了します。

一つ一つ書いていくのは手間がかかりますが。
一つ一つ積み上げていったほうが結果的に早いと思いますので。
このスタイルで基礎編はやっていきます。

 

続きは以下

AviUtlのすべてのエフェクトについての解説⑭シーンチェンジ(切替効果)の種類とその使い方についてまとめ

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