インターネット上で情報を公開する方法
そもそもインターネット上で情報を公開する方法には
どんな物があるのでしょうか?ホームページを作る方法は?
そのことを知った上で自分にあった
ホームページ作成サービスやソフトを選んだほうがより良いとおもいます。
全体が見えれば回り道をしてしまうリスクを避けることができます。
私はそんなことの知らずにただ言われるままに
無料ブログを選択してしまったため。
その結果遠回りをすることになってしまいました。
無知は成功を遅らせる
私が最初にアフィリエイトを始めようと思ったときに、
一日10分での作業で3ヶ月後には10万円以上稼げます
というコンサルに申し込んでみました。
というか思わず申し込んでしまったんですが^^;
全く素人で、携帯メールも難しいと思っていたようなオヤジが
一日10分の作業で成果が出るわけがないんですが。
情弱とは恐ろしいもので、
ほほう、そんなうまい話があるんだったら一つやってみようかな、
などと思ってしまいました。
そして20万円払ってコンサルの指示通りにやってみましたが。
当たり前のことですが、全くの無駄金になってしまいました。
今思うにそのコンサルの指導によってお金もさることながら回り道を余儀なくされてしまいました。
私は大切な時間を浪費してしまったのです。
そのコンサルの指導というのが。
素人がワードプレスなんか使ってサイトを構築するのは大変だから無料ブログでやりましょう
というものだったからです。
確かにアメブロとかシ-ザブログなどの無料ブログを使って
儲けていらっしゃる方はたくさんいると思いますが。
そういう方は逆に上級者であって。
サテライトサイトとか、捨てサイトなどを戦略的に沢山作れる方である。
つまり使い方が違うんです。
またそういう方々は無料ブログであっても様々なカスタマイズをし、
立派にサイトを運営していらっしゃる。
簡単な画像の編集さえもできないような駆け出しの人間が
無料ブログであればとっかかりは簡単だからと言っても。
素人であることがバレバレなサイトを作って
お金を儲けようと思ってもうまくいくはずがないのです。
無料ブログの長所
無料ブログはたしかに長所もたくさんあります。
コンテンツ作成と同時に公開したことになるものなんで、
準備が最小限ですみます。
サーバーの費用もかからず。
無料ブログのドメインを借りればドメインも購入しなくても良いです。
(独自ドメインが使える無料ブログサービスも多くありますが・・)
またそれに伴う面倒くさい作業が省かれます。
それでいて大手がやっているんで
SEO的にも自前サイトとは遜色が無いともいわれています。
アメブロのようにダントツの人気があるアービスでは
独自サイトよりも早くアクセスを集められます。
このように長所もたくさんあります。
何よりもウエブ上で管理するのでインストール不要・手間いらず。それでいて無料であるというのは魅力的です。
無料ブログサービスの欠点
しかし無料ブログの場合にはアパートに間借りをしているようなものなので。
- 様々な規約があってそれを守らなくてはならない。
しかも・・・・一番良い場所に勝手に広告が入れられてしまう。
- 大家の気分次第で規約が改定され、あなたの作っているサイトが規約違反として突然に削除されてしまう危険性が大きい。
- 無料ブログ全体のサーバーに不具合が起きるともろ影響を被ってしまう。
- 更には無料ブログの運営元自体が閉鎖される可能性もある。
など不安定さは免れません。
また自由度が低いのが難点で、決まった形式でしか発信できません。
よほどカスタマイズしないと無料ブログであるとバレてしまいます。
そのためビジネスに使おうとした場合、最も大事な信頼性が疑われる事態が起こります。
これが無料ブログを使う際に問題となります。
無料ブログに必ず掲載されてしまう広告もその信頼性を疑わせる原因の一つです。
それを消そうと思えばお金がかかりますので。
つまり信頼を得ようと思えば
「無料」ブログではなくなってしまうのです。
また運営側の都合で作ったサイトのコンテンツが消されたりする
ことはよくあることです。
更には運営者側がグーグルにペナルティを受けて
ブログ全体の記事が圏外に飛ばされるというようなことも実際にあったようです。
他力本願は相当に危ない。
趣味で使うのであれば別ですが。
ビジネスで使うのであればそういうリスクがあるということを
十分にを熟知した上で活用するべきです。
初心者にはそのリスクを補う力もないので、
お店のサイトであるとか、ビジネスで使おうという場合、無料ブログは全くおすすめできません。
ホームページ作成方法にまつわる基礎知識
無料ブログサービスを除いたホームページの作成方法については大まかに分けると。
a 市販のホームページ作成ソフトを使って作る。
b 専門業者に依頼して作る
c ワードプレスなどのCMSを使って作成
d テキストエディタを使って作る
という方法があります。
別の角度からサーバーが必要か必要でないか、どこにインストールするかということで区別すると。
a PCへインストールするソフト
b サーバーへインストールするソフト
c インストール不要。ブラウザから使えるソフト
という分け方もあります。
これらを使ってサイトのコンテンツを作成するわけですが。
ただコンテンツを作ってもそれだけでは公開されません。
公開スペースを用意して、そこへアップロードすることが必要です。
公開スペースの確保方法としては、
a 無料のホームページスペース提供サービスを利用する方法
b 使っているプロバイダ(ISP)が提供しているスペースを使う方法
c レンタルサーバを契約して使う方法
などがあります。
私達がサイトを作成する一番の目的は、できるだけ経費をかけずに集客することです。
この目的にかなうものとして無料ブログはまずもって論外であることは先に述べました。
経費は確かにかかりませんが、無料ブログではビジネスの信頼性を得ることが難しいからです。
となると方法は2つに絞られます。
1自分でホームページ作成/システムを自分で構築する。(オフラインで作業を行う)
2CMSツールを使って作成する。(オンラインで作業を行う)
いずれも自前のドメインを使ってサイトを作る方法です。
ホームページ作成のためのツール① CMS
ビジネスに使えるホームページ作成のための
ツールにはHTMLとCMSツールがあります。
HTMLで作った場合には必ずレンタルサーバーが必要ですが、
CMSにはサーバーが必要なものとネット上の作業だけで完結してしまうものがあります。
どちらもWEB構築には欠かせないものですが、内容はかなり違います。
まずはCMSについて見ていきましょう。
CMSツールとは
CMSとは「Contents Management System(=コンテンツマネージメントシステム」の
それぞれ語の頭文字C・M・Sをつなぎ合わせた言葉。
コンテンツ管理システムのことです。
Webサイトの構築を行うには「HTML」や「CSS」などの知識が必要です。
また、スタイルシートなどの言語やディレクトリ構造を理解しておかないと、
テキストや画像が用意されていてもコンテンツとして配信できません。
しかしこのような専門的な知識がなくてもだれでも簡単にWebサイトを作成し、コンテンツを配信できるようにしようとしたものが、
コンテンツ管理システムというものです。
HTMLではなく「PHP」という言語が使用され、
ヘッダー・フッター・サイドバーそれぞれが
専用ファイルを読み出して表示するようになっているため。
コンテンツ追加の際は「index,php」部分のみ使用します。
そのため記事が書きやすいですし全体が型くずれしにくい構造になっています。
サイドバーやフッターに変更を加えたい場合でも
「sidebar,php」や「footer,php」の変更を行うだけで済みます。
またHTMLのソースを理解しておかないとカスタマイズに限界があるとはいえ、あまり知らなくても記事は作成できるので
作業ミスが少なくなると考えられています。
デザイン性に優れたテンプレートを選択できるので
見栄えがするサイトを簡単に作成することができます。
しかもこれ。
オンラインでの作業となるので、一つのサイトを複数の人間で管理、更新することができるという長所もあります。
会社でチームでホームページを運営するときにはオンライン上での操作になるので。
パスワードさえ共有しておけば、複数の人間で、そのホームページを更新、書き換えができます。
またCMSを構築するWebサイトのコードは。
グーグルなどの検索エンジンが推奨する構成を持っているものが多いため、
検索上位に表示されやすくなると言われています。
現在CMSは数多く市場に投入されていて、
乱立気味であるとも言われていますが。
それだけにCMSツールはそれぞれに特徴があり、比較検討するのも意味があると思います。
オープンソースCMSとパッケージCMS
CMSにはオープンソースCMSとパッケージCMSがあって。それぞれに特徴があります。
オープンソースCMS
オープンソースというのはWebサイトを構成する「ソースコード」が公開されているCMSのこと。その多くは無料で使用することができます。
オープンサースは世界中のプログラマーがカスタマイズを加えることによって、システムが進化してくという形をとっていて。
機能拡張を行う多数のプラグインやモジュールが公開されています。
ただ、ベンダー(製品やサービスの提供を行っている会社)がはっきりしているわけではないので手取り足取り教えてもらう訳にはいきません。
わからないことがあっても相談できる場所がない場合が多いということです。
パッケージCMS
パッケージCMSはベンダーが開発したCMSのこと。
オープンソースと違って数多くの拡張機能を搭載している完成形が多いといわれています。
この場合基本機能が充実していますし、ベンダーからのサポートが得られるのでサイト構築が非常に簡単であるという利点はありますが。
導入コスト維持コストに莫大な費用がかかる場合が多く、個人業主であるアフィリエイターにとっては高嶺の花と言えそうです。
CMSはワードプレスが良い
多くの方が独自ブログを運営する場合にワードプレスを勧めていますが。
その理由は。
a WordPressは、無料でダウンロードできるからです。
しかし無料だから品質が悪いわけではもちろん無く、グーグルが推奨するCMSでもあります。当然グーグルが推奨するようなコードが組み込まれていますので。ワードプレスを導入するだけでもSEO対策になります。
b インストールが簡単
ワードプレスを多くの方が導入しているため。一般的にはCMSをサーバーにインストールするのは若干面倒なんですが。クリックひとつでワードプレスをインストールしてくれるレンタルサーバーが多くあり、現在主要なレンタルサーバー会社はほぼそのの機能を備えています。
難しいインストールの作業が簡単にできるのもワードプレスをおすすめする理由の一つです。
c 多彩なテンプレートが選べる
またワードプレスは機能性が豊富でテンプレートも数多く開発されているので、デザインの選択の幅が広いのも魅力です。
最近のワードプレス専用のテンプレートにはここまでやるかというレベルの高機能を備えたものも出て来ておりまして。その進化はめざましいものがあります。
d 問題を解決する手助けとなる記事が豊富
使いこなすためにはそれ相応の学習コストが必要になりますし、
セキュリティやメンテナンスの知識も必須です。
なので運営途中に様々な問題が生じた場合、自力で乗り越えるのは大変です。
CMSはできるだけ簡単に作業ができるようにシステムを組んでいることは間違いありませんが。
いざ自分なりに使い始めようとするとやはりHTMLやCSSの知識が必要ですし、
それなりに習熟しないとシステムを使いこなせません。
実際のところ初心者にとってはかなりハードルが高いのが現実です。
しかし一般のオープンサースの場合制作会社はないので、
わからないことがあっても聞くところがないのが難点なわけですが。
その点ワードプレスはオープンソースではありますが、
多くの方が使っているために、
困ったことが起きてもそれを解決してくれるような記事がネット上に沢山あります。
検索すれば過去に同じような問題で苦しんだ方が
その解決方法を解説してくれている記事を書いていてくださっている。
これは大変にありがたいことです。
それらがあるので問題の解決が容易にできるのもワードプレスの強みであると思います。
e パッケージCMSは運営コストが高すぎる
パッケージCMSは手取り足取り教えてくれますし、ワードプレスのように自分で機能を足していく必要がないほど最初から多機能ではあるんですが。
いかんせん導入費用や維持費用がバカ高です。
チームとして運営をするために会社として導入するのであれば良いとは思いますが、個人でやるには非常にコストが嵩み、敷居が高すぎるため。
上記の内容を勘案して個人がCMSを選択する場合。
至らない点はプラグインなどで拡張したり
テンプレートでデザインのは場を広げたり出来る且つ無料であるワードプレスが
最善の選択となると思います。
CMSのデメリット
CMSはPHP言語を使っていると言っても当然インターネット上の表記としてHTML言語を使っています。
ワードプレスのテンプレートを使ったとしても
自分なりにカスタマイズするとなればHTMLやCSSを使う必要があるのです。
またCMSには最も根源的な弱点があります。
ネット上のサービスではあるシステムを提供する会社が潰れてしまうと、
そのシステムに乗っかって作られたシステムが使えなくなるのです。
CMSの場合、自分のパソコンにファイルデータが残らないので
万が一会社が無くなれば、
ホームページの運営を存続させることができなくなる可能性があります。
少なくても初心者レベルでは復帰は難しいと思われます。
同じCMSであるワードプレスなどはオープンソースですから
大丈夫だとは思うんですが。
ネット業界はいつ何が起こるかわからない世界です。
今まで得られていた収入が一瞬のうちに消えてしまうようなことが日常茶飯事な世界でもあります。
この点ではCMSは無料ブログと似たようなリスクがあると言えるでしょう。
運用する際、このことに十分留意して置きたいものです。
ホームページ作成のためのツール②テキストで記述する方法
「HTML」はHyperText Markup Language(ハイパーテキストマークアップランゲージ)の略称です。
ハイパーテキストは「マークアップ言語」という、コンピューターに文書構造を理解させるための「言語」です。
そのため、コンピューター上にコンテンツを表示させるには「HTMLという言語」を使えなくてはならないのですが。
逆にそれさえ理解してしまえば、テキストエディターのみの記述でWebページを作ることができます。
しかし、HTMLだけではタイトルや段落を含む文書構造は指定できますが、
フォント指定や文字の大きさなどの装飾はできません。
そのためCSS(Cascading Style Sheets、カスケーディング・スタイル・シート)という
ウェブページのスタイルを指定するための言語を一緒に使います。
その事によってブラウザで表示した際の見栄えを改善することができるのです。
HTMLがウェブページ内の各要素の意味や情報構造を定義するのに対して、
CSSではそれらをどのように装飾するかを指定する役割を担っています。
このHTMLやCSSを使って一から、もしくはホームページ作成ソフトの力を借りながらサイトを作るというのがもう一つのやり方です。
初心者にとってこのHTMLなどの言語は観ただけでも頭が痛くなるようなものではないでしょうか。
かくいう私がそうでしたからその気持はわかります^^;
また作ったコンテンツをいちいちサーバーにアップロードしなくてはなりません。これが非常に面倒です。
そのため今までの説明からもおわかりのように
簡単にだれでもWebサイトの構築・更新が可能なCMSに対し、専門知識が必要となり、作業量も多いHTMLという対比がなされると。
CMSのほうが圧倒的に使いやすいと思われるのですが。
しかし実はどんどん進化するCMSに対してHTMLの優位性は揺らいでいません。
実際世界中で作られているサイトのうちHTMLで作られたサイトがいまだに全世界で半分を占めています。
HTMLを使うメリットとは
その理由はなんなんでしょうか?
それを以下まとめてみました。
1自由度の高いWebページを作成できるということ。
他人にシステムを依存しないため、自分の好きなようにホームページを構築できます。
難易度、デザイン等、自分で好きなテンプレート(ソフト)が選べ、
自分に合った会社を使ってそこで自分の好きなプランで運用できます。
2オフラインで制作したコンテンツをサーバーにアップロードして直にそのページを表示するためブラウザに表示されるスピードが速い。
3アクセス集中などの高負荷に耐えられる。
他のシステムに依存していないため、攻撃される余地が少なく、セキュリティ面でも強い。
4安全性が高い
コンテンツをオフラインで制作するのでコンテンツを手元に確保できます。
そのため運用会社に何かあってもいつでも他のサービスに乗り換えられます。
CMSではシステムになっているのでサーバーを乗り換えるのは面倒ですが
HTMLで作ったコンテンツは必要に応じて様々なシステムに瞬時に乗り換えることが出来るのです。
5結局必要な知識を最短で獲得
WEBサイト構築の最も基本的なことを知ることができるので、
次々に変わっていくCMSの使い方を学んでいくよりも最終的には最も効率的な学習ができます。
CMSはHTMLなどを知らなくても作業ができるようにしてあるので楽だとは言えると思いますが。
逆にいうと内部構造をいつまで経っても知らないでいるということであり。
CMSの制約の中でしか自由が効かないともいえます。
このため、習得の難しさや更新の煩雑さという点を考慮にいれたとしてもHTMLでサイトを構築するという需要が減らないのです。
結局初心者から始めるにはHTML なのかCMSなのか
私の場合、無料ブログから始まってその後やはり独自サイトが良いという事になって。
それで余り考えることをせずにワードプレスを使ってサイトを作り始めました。
オープンソースCMSであるワードプレスには拡張性があり、無料ブログに比べれば比較にならないほど自由度も高いです。
テンプレートを変えればデザインを変えることができ、しかもその種類は豊富です。
私もテンプレートはいくつか購入しましたが。
それで簡単に洗練されたきれいなサイトを作ることができました。
更新作業も楽です。
且つワードプレス用の強力なテンプレートが次々に販売されてきていてカスタマイズがどんどん簡単になってきています。
定番の賢威に加えて。
WordPressテーマ 「WING(AFFINGER5)」
アフィリエイター収益最大化!最新SEO対策済み!wordpressテーマ「Diver」
など素晴らしいものが出てきています。
数年間ワードプレスを使ってみて。
ワードプレスを選択してよかったと思います。
会社で共同作業をするのであればCMSはHTMLに比べて断然優れています。
その場合はCMS一択で、その中でどれを選べばよいのかという選択になります。
ただスキルが上ってくるとCMSを使っていてもHTMLやCSSは使わざるを得なくなります。
それならば最初からHTMLを学んでおけばよいとも言えます。
ただ、全くの初心者にはなかなかとっつきにくいと思います。
本を読んでもなかなか頭に入ってきませんし。
またHTML用のホームページ作成ソフトは質が低かったり難しすぎたりしてほとんどおすすめできません。
私が勉強をし直そうとして。とっつきにくいものばかり。
どうしたら良いものか?情弱な私でも理解できるものはないのか?
と探して・・・・・
それで見つけたのがこれです。
「最短ホームページテンプレート」というHTMLを直に書き込んでホームページを作っていくというホームページ作成ソフト。
【スマホ用テンプレート付き】自分で更新できる最短ホームページテンプレート+次世代の動画作成完全マニュアルのセット
非常に詳しい動画解説がついていまして。
全くHTMLを理解していない方でも動画での指示に従って
HTMLを貼り付けていけばサイトが作れるようになるというスグレモノ。
しかも作業をしながらHTMLやCSSを自然に理解できるというもので。
テンプレートと言うよりもHTMLを作業しながら学べる教材です。
もちろんこれを使ってサイトを作ることができますが。
付属のテンプレートはデザインが古く。
それだけを使っていたのでは今どきのワードプレスのテンプレートの比較すると見劣りがします。
またHTMLのサイト作成ソフトには「シリウス」というより効率的で機能的なものがあります。
作業を重視するのであればシリウスのほうが優れています。
しかし、あくまでも勉強用として位置づければ、コスパもよく、かなりのすぐれものです。
HTMLの基本を学ぶためにはこれ以上のものはないとさえ思えます。
私はその教材に出会えなかったので自学自習をするしかなかったんですが。
現在は無料でも様々な学習教材がありますので、探してみることをおすすめします。
結局サイト構築に関して深い知識を得ようと思えばHTMLでサイトを作ることは必須です。
HTMLの知識があればCMSを使う際にもより効果的に運用ができます。
「急がば回れ」という諺もあります。
基本から学んでいくことが結局は近道だと思います。
まとめ
ホームページ作成方法についてまとめてみました。
作成方法には様々なものがあります。
しかしそれぞれが学習しなければ使いこなせるようにはなりません。
つまり時間が取られます。
初心者の場合にはなおさらです。
時間がかかりすぎると挫折する可能性が高くなるからです。
なので自分の目的にあったホームページ作成方法を最初から選ぶことがとても大切です。。
しかし私の反省も含めてですが、意外にそのことに無関心な方が多いのに気が付きました。
たとえ現在は初心者であってもビジネスとして取り組もうと思っているのであればいずれは自由自在にホームページが作成できる様になりたいはずです。
そうなると無料ブログは論外ですが、それ以外でもCMSだとシステムになっているわけですので、どうしてもその制約からは逃れられません。
またそのシステムを学んだとしても
別のシステムに乗り換えたらまた一から勉強をし直さなくてはなりません。
しかもスキルがアップしてくるとHTMLやCSSのような基本言語は避けて通れなくなります。
確かにHTMLなどを学ぶにはとっつきづらい面もあるのですが。
私個人は最初からHTML言語を習得しておけばよかったなあと後悔しています。
もし最初からHTMLのウェブサイトを構築するべく挑戦していればずいぶんと時間の節約になったはずです。
ホームページを自在に作れればビジネスの範囲が広がります。
そしてワードプレスのテンプレート「賢威」がなぜSEO対策に有効かなど、様々なことが例解できるようになります。
そういう点で、CMSをやりながらHTMLについて学んでいく、というのもありです。
最初の一歩を間違えると回り道をセざるを得なくなります。
ぜひホームページを自在に作れればについて詳しく見、ご自分にとって最適な方法を見つけてください。
この記事へのコメントはありません。