AVIuTL

AviUtilの各ウインドウの解説 「メインウィンドウ」詳細

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初心者状態でAviUtilで使うウインドウは
主に「メインウィンドウ」「タイムライン」「設定ダイアログ」の3つです。

まずはこれらのウインドウの意味や使い方、それぞれの関連性について理解をしておくことが必要です。

メインウインドウ

AviUtlの起動と終了

エクスプローラーのAviUtlのフォルダの中から■マークののaviutl.exeをダブルクリックすると起動します。。

終了はメインウインドウの上にある「ファイル」→「閉じる」をクリックすると終了します。

メインウインドウのボタン

メインウインドウでは、動画を再生・停止などができます。
ただ、メニューの「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」画面で
「再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する」にチェックを入れないと表示されないので注意。

上の画像はメインウインドウの右端とタイムラインを切り取ったものです。
①ボタンは動画を再生停止するもの。
②ボタンは動画を一フレームだけ早送りしたり巻き戻したりするもの。
③ボタンは「選択範囲」の始まりと終わりを指定するボタン。

「選択範囲」を設定すると最終的に動画として出力(エンコード)する際、この選択範囲だけ動画として出力することができます。
「選択範囲」の設定はタイムラインでも行うことができます。

メインウインドウで指定した選択範囲はタイムラインでも表示され拡張編集のレイヤー上でオブジェクトを後ろ方向にもっていけばそのまま伸びてくれます。
ます

選択範囲の解除

選択範囲を解除する場合には、編集→すべてのフレームを選択、をクリックします。

拡大縮小

また+キーと-キーを使うことにより
拡張編集の場合はオブジェクトの拡大率の変更、
本体ウィンドウから読み込んだ場合は画面自体の拡大率の変更
ができます。

+キーを押した例

読み込んだ動画や画像のリセット

編集→選択範囲のフレーム解除をクリックすることで画面がデフォルトに戻ります。

タイトル部分の表示について

メインウインドウの上に表示されるタイトルは
メインウィンドウに動画をドロップして読み込んだ場合と
タイムラインに同じように読み込んだ場合では表記の仕方が異なります。

読み込んだ動画がどういうものなのか、必要な情報が書かれていますのでその意味を解説してみます。

メインウインドウに読み込んだ場合。

①「8bit_mp4 」は読み込んだファイルの名前

②(1920,1080)は動画の解像度を示しています。

③読み込んだフレームは720あり、そのフレームのうち内の1フレーム目を表示していることを表します。
なお[1/720 ]*と*マークが付いているのはこのフレームが「キーフレーム」であることを示しています。
再生を始めると1の部分がどんどん増加していき、*が消えてしまいます。
キーフレームとは、動きの元となるイメージデータが保存されている変化ポイントで、
それ以外のフレームは元となるキーフレームを補完しているとみなされています。

動画を結合するときなどの目印になります。

このコメ印の表示非表示は「表示」→「ソースファイルのキーフレーム表示」をクリックすることで切り替えます。

④デフォルトはプロファイルが「デフォルト」設定である事を意味しています。

プロファイルは、 各種フィルタ機能 インターレース解除設定 フレームレート変換設定などの本体設定を保存
をしてくれる機能で。
一度設定したものを何度も一から作り直す手間を省きます。
「デフォルト」の場合、特定のプロファイルの設定がかかっていないことを示しています。

タイムラインで読み込んだ場合

①640 ×480は拡張編集タイムラインに動画を入れた場合の動画の解像度を指します。
②30fpsは1秒間にフレームを何枚使うかというフレームレートを表します。
③44100Hzは動画の音声レートを表しています。
④exeditはタイムラインで動画を読み込んでいることを意味しています。
⑤(1920,1080)は動画の解像度を示しています。
⑥[1/901]は読み込んだフレームは901 あり、そのフレームのうち内の1フレーム目を表示していることを表します。
⑦デフォルトはプロファイルが「デフォルト」設定である事を意味しています。

メインウインドウのメニュー詳細

ファイル

ファイルをクリックすると次の18項目が出てきます。

開く(Ctrl+O) 「画像」「動画」「音声」のファイルを開きます。
本体機能を使ってそこから読み込むことができます。
閉じる 作成中のプロジェクトを終了させます。
追加読み込み もともとの動画や画像にさらに「画像」「動画」「音声」を本体機能に読み込みたいときに使用。
追加されたものは今あるものの後ろに結合されます。
音声読み込み 音声ファイルの読み込みを行います。
ただ本体機能に読み込んだ場合、もし他の音声ファイルがあると上書きされてしまいますので両方使いたい場合はタイムラインから読み込む必要があります。
編集プロジェクトを開く 保存済みのプロジェクトのファイル(「.aup」ファイル)を開くことができます。
編集プロジェクトの保存 編集中のプロジェクトを「.aup」形式で保存することができます。
編集プロジェクトの上書き 保存してある変種プロジェクトを上書き保存することができます。
AVI出力(Ctrl+S) 本体機能を使って動画をエンコード(動画出力)することができます。
WAV出力 動画ファイルの中から音声(WAV)だけを取り出して出力することができます。
プラグイン出力 出力プラグインを使用してエンコード(動画出力)することができます。
バッチ出力 バッチ録してある複数のプロジェクトのエンコードを連続して行うことができますので手間が省けます。
出力の中断(Esc) エンコードを中断できます。
ただしEscキーを押せば同じく中断されます。
インポート 「エクスポート」によって書きだされたキーフレームリストを読み込み、
それを元にキーフレームを挿入できます
エクスポート 挿入したキーフレームの位置を記憶させて、別の動画でも同じ位置にキーフレームを挿入することができます。
また編集した動画を無圧縮のまま出力することができます。。
AVIファイル操作 同じ形式で同じ解像度の動画ファイルをAviUtl本体機能で読み込んだものを「再圧縮せずに」出力wすることができます。
また音声と動画ファイルからAVIファイルを作成したりすることもできます。
最近使ったファイル AviUtlで使用した素材の履歴を見ることができます。
環境設定 システム設定」や入力プラグインの優先度の変更、ショートカットキーやコーデックなどの設定を行います。
終了 AviUtlを終了します。
なお保存されていないプロジェクトは消えてしまいます。

フィルタ

様々な微調整ができますが。
タイムラインでの編集ではこの「フィルタ」は使いませんし、フィルタの項目をオンにしておくと
音が出ないとか色が変だとか様々な不具合が出てくることがありますので一番下の「すべてのフィルタをOFFにする」を選択しておきます。
もし編集の過程でフィルタを使いたい場合には
タイムライン上で「右クリック」→「フィルタオブジェクトの追加」をクリックすると
フィルタがより細かく出てきますのでそこからフィルタを設定します。

メインウインドウで複数の動画を結合させる

本体でなければ出来ない事があるので。
メインウインドウで動画を結合させる必要が出てくる場合もあります。

本体で複数の動画をつなげる操作を詳しく見ていきます。
読み込んである動画にさらに動画をつなげるには
「ファイル」→「追加読み込み」」をクリックします。

すると新しい画面が立ち上がりますので。
そこからエクスプローラーの要領で読み込みをしたい動画を選択します。

すると動画が元動画の後ろに読み込まれます。

設定

各種フィルタの設定や、拡張編集の設定、
サイズやフレームレートの変更・解像度の設定などができます。

青で囲んだ部分は全てタイムラインで右クリック」→「フィルタオブジェクトの追加」のところで行なえます。
またあまり使用しないところです。
「拡張編集の設定」をクリックすることでタイムラインがオン・オフになります。

サイズの変更

「サイズの変更」にポインタを置くと予め設定しておいた解像度が表示されます。


もし予め設定しておいたもの以外の独自のサイズに変更したい場合には一番下の「指定サイズをクリック。」

出てきた「サイズの指定」で変更します。

フレームレートの変更

フレームレートを下げることができます。

フレームレートは、動画において、1秒あたりに処理させるフレーム数(静止画像数、コマ数)単位はfpsframes per second=フレーム毎秒)
つまり一秒間に処理するコマ数を減らす事ができるということです。

なおフレームレートを増やすには「設定」→「再生速度の情報を変更」をクリックし。
出てきた画面にフレームレートの数値を入れていきます。

インターレース解除

インターレート解除とはインターレース方式の動画をプログレッシブ方式の動画に変換する事をいいます。

インターレース方式とは走査線を一本おきに伝送し、一枚の画像を二回に分けて表示させるやりかた。
日本のテレビ放送はこの方式を採用しています。

一秒あたりに更新する画像枚数がプログレッシブ方式の二倍になるため、
プログレッシブ方式と比較して動画をなめらかに表示することができます。

すべての走査線を一本ずつ順番に伝送するのがプログレッシブ方式で、パソコンのCRTディスプレイなどに使われています。
一枚の画像を構成する走査線数がインターレース方式の二倍であるため、画像一枚あたりの解像度はプログレッシブ方式の方が高くなります。

この様にそれぞれ特徴があるので、どちらが良いかはその時々によります。
「インターレース」や「プログレッシブ」の違いについては以下の動画などが参考になります。

ただ、YouTubeなどの動画共有サイトでは、動画は「プログレッシブ」として再生されるので、
縞々の横線が入ってブレブレになるし、動画の滑らかさも消えるし、最悪な状態で再生されてしまいます。

つまり動画共有サイトに投稿するなら、インターレース解除する必要があるのです。

メインウインドウで編集する場合は「設定」→「インターレース解除」→「自動」(もしくは赤枠の中のいずれかの項目)にチェックを入れます。

しかし拡張編集で編集を行っている場合にはメインウインドウの設定でインターレース解除をしても解除はできませんので。
「拡張編集」のところでインターレース解除を行います。
詳しくは拡張編集のところで説明します。

色変換の設定

動画を読み込んだ際の色空間の設定ができますが
自動にしておけば動画の種類に応じて切り替わってくれます。

圧縮の設定

動画編集・保存・再生をしようとしてもデータ量が大きくなりすぎるとまともに動画データを取り扱うことが難しいです。

またサイトやサービス、ソフトで決められた動画形式でなければ再生が出来ない場合があります。

そのために動画の容量を圧縮したり、視聴が可能な動画形式に変換したりする作業が必要になるのです。

この圧縮・変換作業が動画における「エンコード」と呼ばれるもので、
「圧縮の設定」によって使用するエンコーダーの設定を行うことができます。

フィルタ順序の設定

適用するフィルタの順序の設定ができます。サイズ、ノイズ除去、ぼかし、拡張編集
などの適用順序を指定できます。

この適用順序によって、フィルタの働きが全く変わってきたり、フィルタ自体が適用されなかったりします。
なのでかなり大切な項目です。

「設定」→「フィルタ順序の設定」→「ビデオフィルタ順序の設定」をクリックすると。

「フィルタの順序」という画面が現れますのでそこで設定をします。

編集

「編集」は本体に動画を挿入すると以下のような詳細が出てきます。

現在のフレームの画像をコピー 選択しているフレームの画像をコピーします。
現在のフレームに画像を貼り付け 現在のフレームの画像をコピー」でコピーした画像をフレームに貼り付けます。
現在のフレームをクリップボードにコピー 選択しているフレームをクリップボードにコピーします。
現在のフレームにクリップボードから貼り付け 「現在のフレームをクリップボードにコピー」でコピーした画像をフレームに貼り付けます。
現在のフレームの出力イメージをクリップボードにコピー フィルターなど適用して加工したもののイメージをクリップボードにコピーします。
指定のフレームに移動 クリックすると出てくる「移動先の指定」に入力することで 指定したフレームに移動します。
選択範囲の指定 「クリックすると出てくる「選択範囲の指定」に入力すると選択範囲を指定することができます。
選択範囲のフレームに画像を貼り付け 「選択範囲」で選択している全てのフレームに画像を貼り付けることができます。
選択範囲のフレーム切り出し 「選択範囲」で選択しているフレームをトリミングすることができます。同様のことがメインウィンドウで「右クリック」→「選択範囲の切り出し」からでも行えます。

選択範囲のフレーム削除 「選択範囲」で選択しているフレームを削除することができます。同様のことはメインウィンドウで「右クリック」→「選択範囲の削除」からでも削除できます。

元に戻す(Ctrl+Z) 誤って行った編集などを「元に戻す」事ができます。
すべてのフレームを選択 範囲を指定せずに全て動画として出力したい場合「選択範囲」を全フレームに広げることができます。
選択範囲を新しいプロファイルにする 「選択範囲」に新しいプロファイルを定義できます。

プロファイルとは、各種フィルタ機能やインターレース解除設定、フレームレート変換設定などの本体設定を保存できる機能のことを言います。プロファイルを作成しておく事で手間を省くことができます。

選択範囲を新しい圧縮の設定にする 選択範囲ごとに圧縮の設定を変えることができます。
選択範囲のインターレース解除を指定 選択範囲のインターレース解除が行なえます。

現在のフレームのインターレース解除 表示されているフレームのインターレートだけを解除することができます。

現在フレームのプロファイル 表示されているフレームのプロファイルを表示します。
現在のフレームをキーフレームにする 表示されているフレームをキーフレームとして使う事ができます。その場合[key]という表示が出てきます。
現在のフレームを優先間引きフレームにする 現在のフレームをエンコードの際に優先的に間引くようにします。青の美[del]という表示が出てきます。
現在のフレームをマークする 現在表示しているフレームをマーキングします。その場合[mark]という表示が出てきます。
現在のフレームをコピーフレームにする コピーフレームにすると、1つ前のフレームと差異があった場合でも変更されません。
再生速度の情報を変更 フレームレートとサンプリングレートの変更を行うことで再生速度を変更することができます。

基本機能 様々な機能を使うことができますが。
拡張編集では同じことができますので拡張編集を使う場合には必要がありません。
拡張編集 拡張編集をメインウインドウで行うことはないので特に使うことはないと思います。

詳しい操作方法について

これらの機能は画面上部の「編集」メニューから選んでクリックするか、
「Ctr+○」のショートカットキーを使うか。
または本体上で右クリックして出てきたメニューから選ぶことで実行することが出来ます。

例えば現在動画の200枚目のフレームをコピーします。

またはショートカットキーCtr+C。

この画像がコピーされました。

なおこの画像はペイントなどの画像編集ソフトには貼り付けられません。

これを仮に100枚目に貼り付けると

元画像が貼り付けた画像に変わっています。

画像を消したい場合にはメインウインドウの中を右クリック→「元に戻す」をクリックします。

「画像をクリップボードに貼り付ける」のはその画像が画像編集ソフトに貼り付けられるからです。
また拡張編集から読み込んだ画像はクリップボードに貼り付けることは出来ません。

クリップボードにコピーをし。

それをペイントに貼り付けると以下のように確かに貼り付けられました。
これでこの画像をjpgやpng、bmpなどで保存することが出来ます。

「現在のフレームの出力イメージをクリップボードにコピー」に関しては
「画像をクリップボードに貼り付ける」とほぼ同じですが。
拡張編集から読み込んだ画像も同じように処理することが出来ます。

「指定のフレームに移動」は指定したい数字を入れるとそこに移動するというもので。
「指定のフレームに移動」をクリックし。
出てきた入力欄に数値を入れてエンターを押すとその数値の画面が表示されます。

「編集」→「選択範囲の指定」をクリックすると

出てきたボックスに数値を入れて選択をします。

例えば1から200までを選択すると以下のように選択されます。

選択した動画部分を画像で置き換えるには。
まず画像をコピーし。
「編集」→「選択範囲のフレームに画像を貼り付け」をクリックすると実行できます。

また選択した範囲以外の部分を削除したい場合には
右クリック→「選択範囲のフレーム切り出し」をクリックします。

更に選択した部分を削除したいというときには。
右クリック→「選択範囲の削除」をクリックします。

まだまだ続きます。

プロファイル

プロファイルとは、各種フィルタ機能やインターレース解除設定、フレームレート変換設定などの本体設定を保存できる機能のことを言います。プロファイルを作成しておく事で手間を省くことができます。

プロファイルの保存方法

メニューのプロファイル」→「プロファイルの編集」→「新しいプロファイルを作る」をクリック。
出てきた「新しいプロファイル名」に記入します。

すると保存されてAviUtlのフォルファイルをアップロードに「新しいプロファイル名.cfg」「新しいプロファイル名.sav」というファイル名で保存されます。

今回「テスト」と名前をつけて保存しましたので以下のように反映されました。

保存したプロファイルの使い方

「プロファイル」をクリックすると保存してあるプロファイルが表示されますので
選択します。
するとすべてのファイルに適用されます。

区間を区切ってプロファイルを適用したい場合には編集」→「選択範囲を新しいプロファイルにする」を選び。
の上で以下のように範囲を決め、決めたらプロファイルを選択します。

表示

オーディオ波形の表示

拡大表示 ウィンドウサイズが変わる」というだけでエンコードした動画の解像度は変わりませんが。
画面の表示サイズを変更できます。
オーディオ波形の表示 編集中の動画のオーディオ波形の表示・非表示を切り替えます。

時間の表示 音にするとタイムラインの上に現在時間が表示されます。

セーブ中もプレビューを表示 エンコード中であってもプレビュー画面が表示されます。
セーブ中にデータレートを表示 エンコード中であってもデータレートを表示できます。

回線の速度(転送速度)の単位としてよく使われるはデータレートは、1秒間にどれ位の量のデーターを転送できるかを表します。

間引き予定のフレームの表示 メニューの「設定」→「フレームレートの変更」でフレームレートを下げてる場合に間引かれたフレームのところに☓印をつけてくれます。
再圧縮が必要なフレームの表示 再圧縮が必要なフレームに「!」マークを表示してくれ。そのフレーム番号とフレームの時間も示されます。「!」マークが表示されたフレームは「無圧縮」の出力ができません。
ソースファイルのキーフレームの表示 読み込んだ動画の「キーフレーム」に「※マーク」を表示します。
以下では「1/720」のところに*マークが付きます。
再生ウィンドウの表示 編集した結果をプレビューする「再生ウィンドウ」を表示できます。

ただファイル」→「環境設定」→「システム設定」→「再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する」にチェックを入れておけばメインウィンドウがプレビュー画面になりますのでその場合は再生ウインドウを表示する必要はないでしょう。

ツールウィンドウの表示 各種フィルタのON・OFFや、様々な設定を行う画面を表示しますが。普通はこれを使わず拡張編集を使います。
ヒストグラムの表示 オンにすると色の分布を示すヒストグラムを表示出来ます。色を変化させるフィルターやエフェクトを使うときなど参考になるようです。

常に手前に表示 オンにしておくとAviUtl関係のウィンドウを全て、常に手前に表示します。
オーバーレイ表示 動作軽減のためメインウィンドウに何も表示しなくする設定であるオーバーレイ表示にします。

オーバレイ表示を解除するにはメインウインドウをダブルクリックします。

セーブ中のみフィルタリングして表示 エンコードする以外のときにはメインウィンドウに何も表示しなくする設定です

その他

ここには様々な情報が収められています。
解説するまでもないと思います。
必要に応じてご覧になればいいのでは^^;

メインウインドウでのカット編集

メインウインドウのカットもメインウインドウに直接読み込ませないと出来ません。

不要な部分をカット

読み込んだ動画から不要な部分を選択していきます。
今回は200から300をカットしてみます。

まず200のフレームを設定し。
そして選択範囲」の始まりと終わりを指定するボタンのうち左側をカットする←ボタンをクリック

すると必要がない左の部分が切り取られます。

同様に右側の不必要な部分をカットしていきます。
300で切ることにして先ほどと同様の作業を行います。

範囲を指定して→ボタンをクリック。

これで「不要部分の選択」が完成しました。

次にこの選択部分を削除します。

名ウインドウを右クリック→「選択範囲の削除」をクリック。

すると確かに削除した分のファイル数が少なくなります。

抜き出したい部分だけ選択

例えば200から300までの部分だけを動画として残したい場合。
先程の選択するところまでは削除のところと同じですが。

画面上で右クリックして、「選択範囲の切り出し」をクリックします。

すると抜き出された部分だけが残ります。

再圧縮無しで出力するための無劣化カット編集

無劣化で出力するためにはメインウインドウで処理を行わなくてはなりませんが。
その他にも拡張子(コンテナ)がmp4かaviであることという条件があります。
つまりAVI File ReaderかAVI/AVI2 File Readerで読み込んだavi動画と
l-smashで読み込んだmp4動画以外では再エンコードなしでの無劣化編集は出来ません。

また無劣化編集は「カット編集」以外には出来ません
リサイズや各種フィルタなど他の編集をすると再エンコードなしでの無劣化でエンコードすることが出来ません。

更にはそのカット編集もキーフレーム単位でカットしないといけません
キーフレーム単位でカットしないと映像がおかしくなったり、音ズレする原因となります。

キーフレームの判別については「表示」→「ソースファイルのキーフレーム表示」にチェックを入れると
キーフレームの上に*マークが出ます。
ただし、あくまでもメインウインドウに読み込ませた動画に関する表示です。
拡張編集から読み込んだ動画に対して「ソースファイルのキーフレーム表示」にチェックを入れると
すべてのフレームに*がついてしまって役に立ちません^^;

カット編集のやり方はすでに説明したとおりです。
キーフレームからしかカット編集が出来ないことだけ考慮して編集していきましょう。

再エンコードなしでの出力

.MP4 の場合

MP4 で動画を読み込んで編集した動画を出力する場合には

「ファイル」→「エクスポート」→「L-SMASH WORKs Muxer」をクリックします。

以下の画面が出てくるので「Mux」をクリックします。

保存画面が出てくるので作成しておいたフォルダに保存すればエンコードは完了です。

.aviの場合

aviの場合は、「AVI File Reader」か「AVI/AVI2 File Reader」で読み込まないと「再圧縮なし」で出力できません。
avi動画で「再圧縮なし」出力を行う時は、「ファイル」→「環境設定」→「入力プラグインの優先度」をクリックで


出てきた「入力プラグインの優先度」を、AVI File Readerを上にしておきます。

編集が終わったら「ファイル」→「AVI出力(Ctrl+S)」をクリック。

保存画面の右に「再圧縮無し」がありますのでそれをチェックを入れて名前をつけて保存します。

メインウインドウで読み込んだファイルの消し方

メインウインドウで読み込んだファイルを消すという項目が出てきませんので。
簡単ですがやり方をメモしておきます。

まずメインウインドウのどこかを右クリックし「すべてを選択」をクリック。

更にもう一度右クリックをして「選択範囲の削除」をクリックするとすべてのファイルをメインウインドウから削除することが出来ます。

まとめ

本体だけでできる編集はカット編集や動画結合など簡単なものだけで。
拡張編集を使わないと複雑な編集はできません。

なので編集に関してはメインウインドウはほとんど使いません。

ただ再エンコードなしでの無劣化編集は拡張編集プラグインではできません
AviUtil本体で行わなくてはなりません。

今回はAviUtilメインウインドウのメニューについて種々まとめてみました。
これだけでもボリュームがありますが。
ひとつひとつ丁寧に見ていけば初心者レベルの習得は必ず出来ますので。
端折らずに勉強をしていきたいものです。

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